happy@coach 答えはすべて自分の中に

皆様、こんばんは。
本日は天気も良く熱い熱い1日になりましたが、皆様はどんな１日だってでしょうか？私は今日も講義の1日でしたが、鼻づまりがなかなか良くならずに現在も厚着をしております。


さて今日は、久しぶりに「ほめる」ということについて書いてみたいと思います。どんな仕事も人と人との関わりですが、接客業などの仕事の研修に行かせていただくと、やはりストレスが溜まってる方が多いのを感じます。「ほめる」ことだけではなく、もっと色んな手法などがありますが、今回は「ほめる」ということを書いてみたいと思います。


■質問■
【今日、誰の言葉や、どのような態度が、自分にとって良い影響を与えましたか？】

質問をタイトルにしてしまっておりますが、普段あまり考えることがない質問ではないでしょうか？
今日１日のこと、誰とどのような接し方をしたのか、どのような仕事をしたのか、どのような会話をしたのかということを振り返ることって、なかなかないのではないでしょうか？


自分自身の仕事を振り返ってもいいと思います。そこから、色んなことが連想されたりするのではないでしょうか？質問では、自分にとっての良い影響と書いてありますが、逆に、相手にどんな影響を与えたのかを考えてみてもいいかと思います。そうすることで、１日のことを振り返る習慣ができ、人と接するときの対応も変化してくると思います。


「この人は素晴らしい」と思っても、その人に伝わらなければ、ほめていないことと同じことになります。「ほめすぎると図に乗る！！」という言葉を良く耳にします。そう言う方ほど、人をほめることをしません。これまでの企業研修や、講義でほめすぎて失敗したというケースを見たことがありませんし、逆にその時からのチームの雰囲気が良くなります。


チームでほめ合いを続けることで、ムードは必ず上がります。ムードが変わることで、スタッフ一人ひとりのやる気が間違いなく変わります。そして、このほめ合いを続けること、普段の聴くということをリーダーは観察してみてほしいと思います。その観察ポイントはいくつかありますが、代表的なものを挙げると「相槌」「リフレイン（オウム返し）」などがありますが、その他にも、「視線」「態度」なども観察することが必要です。


今日、誰の言葉や、どのような態度が、自分にとって良い影響を与えましたか？



ブログランキングに参加しております☆ご協力いただけると嬉しいです☆よろしくお願いいたします☆

モチベーションブログランキング

Tweet


【PIECE Communicationsのホームページです】

【ブログ：コミュニケーションとれてますか？】

【ほめる匠のページです】


にほんブログ村




次回の「ほめる匠講座」の日程が決まりました。


【ほめる匠講座】

（ほめる匠講座案内：http://mana-pua.com/homerutakumi.html）
（ほめる匠講義感想：http://mana-pua.com/homerutakumiimpression.html）


過去の記事でも、ほめる匠のことや、コミュニケーションのこと、コーチングのことを書いていますので参照いただけるともっとご理解いただけるのではないかと思います。多くの方の参加を楽しみにしております。よろしくお願い致します。