happy@coach 答えはすべて自分の中に

皆様、こんばんは。



今日も寝る前３０分は読書タイムにしようと今から楽しみにしておりますが、皆様はいかがお過ごしですか？今日読む本は決めています。久しぶりに読むんですが、「予想通りに不合理」。この本を読みたいと思います。この本の内容を読んでいるととても楽しくなてきます。また紹介しますね。



さて本題に入りたいと思います。



【何を目標とすべき？】

企業のＴＯＰから現場のスタッフ全員、明確な目標を持つことが重要であると考えます。目標を明確化し、成果も明らかにしていく必要があります。企業は色んな部署、役割があります。自分自身が担当する部署の目標をクリアするために、部署全員で行動することは当然ですが、自分自身の部署だけを考えていたのでは、企業としての目標は達成することはできません。他部署の達成を手伝う、助けるために自分自身も、部署もどれくらいの貢献ができるのかをオープンにしないといけません。



自分自身の目標達成のために、他のスタッフや他部署の貢献、助けをどれだけあるのかを知る必要があります。簡単にいうと、チームワークということです。全体とチームの成果を重く考えなければいけないと考えます。ここでありがちなことを書いてみると、他部署や他のスタッフの目標等を考えすぎるばかりに、企業としての目標からズレていくことがあります。こうなってしまうと、企業としての目標が達成できないだけでなく、間違った方向へ進んでいくことになってしまいます。



目標達成意識が社内全体に行き届かないことには、達成はありません。達成というところだけではなく、スタッフ一人ひとりのやる気もあがりません。スタッフ一人ひとりの役割をきっちり与え、責任あるということを理解してもらう必要があります。役割ある仕事、責任ある仕事を与えることで、モチベーションも上がり、やる気もあがります。スタッフの成長という意味もあります。ここで話が逸れますが、会社側から見て適正だと考え、役割、責任ある職務につかせることで、その人が潰れてしまうこともあります。見極めることもとても企業側の重要な問題だと考えます。



話が逸れてしまいましたが、スタッフが成長することで、企業にとっては、大きなプラスになることを考えるとスタッフの入れ替わりが多い、スタッフが長続きしないという企業で安定して成長している企業をあまり見ることがありません。こういった共通の問題があったりもします。こういった企業は上記の内容をもう一度考え直す必要があるのではないかと思います。その時だけを見てるのではなく、数年後の姿が見えていないのかもしれませんね。



経営陣だけの思いで動き、しっかりした計画を立てず、精神論だけでスタッフを動かしているという企業に多いようです。これは目標というものが、企業としての、きっちり分析した目標ではなく、経営陣の心の中にある思いだけなのではないかと・・・これはスタッフのモチベーションを下げるだけではなく、成長そのものを止めてしまいます。



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