2012年01月14日
心の健康。メンタルとは・・・
皆さま、こんにちは。
今日の沖縄も起きた時はどんよりとした転記でしたが、今は少し明るくなっています。昨日は、眼科に行ってきたのですが、角膜に端っこに大きな傷がついているとのことで、ほっておくと失明するということでした。明るい場所に行くと目に激痛が走り、明けることもできない状況ですが、今日も楽しんでいきたいと思います。
今日もメンタルのことについて書いてみたいと思います。
【メンタルについて】
まず、メンタルという意味ですが、このように書かれています。⇒知能や精神にかかわるさま。精神的。
そして、メンタルという言葉を使ったものに、以下のようなものがあります。
1.メンタルケア【mental care】
精神面での援助・介護。
2.メンタルテスト【mental test】
知能検査。
3.メンタルトレーニング【mental training】
競技スポーツの訓練の中で、意志・意欲・決断力などの精神力を強化するトレーニング。瞑想(めいそう)による精神統一や、故意に困難な状況を設定してのトレーニングなどによって、大事な場面であがってしまうことを防いだり、自信ややる気を高めたりするのに役立つ。メンタルマネージメントともいう。
4.メンタルヘルス【mental health】
心の健康。精神衛生。
5.メンタルヘルスケア【mental health care】
精神的健康の管理。
このように色んな意味合いがあるのですが、私が仕事を通して必要性を感じるのが4と5のメンタルヘルス、メンタルヘルスケアです。メンタルヘルス、メンタルヘルスケアということで、心の健康、精神衛生、精神的健康の管理ということですが、言葉だけ書いてみてもピンときませんね。
心の健康とはなんでしょうか。
まずはこの様な定義があります。私は基本的には定義というのが好きではありません。あくまで定義というだけで、臨機応変にというのが必要です。定義ではなく、その人をじっくり見ないと見えてきませんから。
世界保健機構(WHO)は、「健康」とは、「身体的、精神的、社会的に完全に良い状態であり、単に病気や虚弱がないことではない」
自分らしく生きることができたり、自分の為に時間を費やすことができたりというように、多くのことがまだまだあるのですが、自分らしく生きるということだけをとっても、人により自分らしさが色々あります。そして、どのようなことでストレスを感じているのかということも考えなくてはいけません。
満足感がない、満足していない・・・ということもストレスの一つかもしれませんね。人は皆、価値観がちがいますから、社会に生きている以上、価値観の違う人間同士が生活をしているということになります。
満足という言葉を書きましたが、欲求を満たしているかどうかということでもあるかもしれませんね。欲求ということで考えてみると、自己実現理論として、マズローの段階欲求説も知っておくだけで役に立つことがあるかもしれませんね。
冷静になることができるなら、現在、自分自身はどの段階を満たしているのかを考えるだけでもいいかもしれません。マズローの段階欲求説とほめるの関係についても書いた記事がありますので参照下さい。
マズローの段階欲求説とほめるの関係
メンタル、メンタルヘルスということで、心の健康ということで、心が健康でいるためには自分自身の意識や考え方も柔軟に考えていく必要もあり、前向きに考えれるような訓練をする必要もあったりしますね。会社でも、プライベートでも心の健康は重要です。意識をするだけで防げることもありますから。
こちらは、メンタルに関連することについて書いてます
こちらは、カウンセリングに関することについて書いてます
こちらは、コミュニケーションに関することについて書いてます
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