2011年04月20日
ほめることと劇的な変化について
皆様、こんばんは。
今日は天気が良く心地好い気候の1日になりましたね。風で少し肌寒さもありましたが、気持ちの良い1日でした。さて、本日は嬉しい出来事がありました。
私に嬉しい内容のメールが届きました。その内容は、「●●先生と話をしてるときに、その先生をほめたら、木部先生の講義を受けた人は必ずほめてくれる。しかもお世辞ではなく、自然にほめてくれるよね。」って喜んでましたよ。・・・と。
以前にも似たようなことを言われることがありましたが、本当に嬉しく心が満たされました。講義をさせていただいた生徒さんから、その先の方にも幸せな気持ちが届けられたことに感動しています。これからもどんどん広めていきたいなと思います。今日は、ほめることについて書いてみたいと思います。
【ほめることについて】
とてもテンションの上がる言葉が心を満たしてくれて、もっと多くの人を笑顔にしていきたいという思いがモチベーションにもつながりますね。ほめることについてですが、まず結果からいうと、劇的にすべての環境が変わります。環境というと色んなことがあると思いますが、対人関係や社内環境、自分自身の今ある環境など、すべての環境が変わります。必ず良い方向へと変わっていきます。まだまだ伝えきれないくらいの変化があります。
これまでも書いてきましがら、ほめることとはどういうことなのか・・・
「相手の素晴らしい部分や価値を伝える」、「相手の可能性や魅力を承認して伝える」、ということですが、ここから連想していくともっともっとほめるということに繋がることがあります。
ほめるというのは、嘘であったり、ゴマすりであったり、おだてるというような意味で捉える方がいますが、全く別のものです。嘘やゴマすりやおだてるということをしてると、相手には間違いなく伝わります。その気持ちが伝わったとき、相手はどのように感じるでしょうか?馬鹿にされてるような気持ちになりますよね。そんな気持ちを持たせてしまうことは、結果的に自分自身に返ってきます。
相手のことをほめるには、その人の良い部分や価値ある部分を探すという訓練が必要になってきます。上記の「可能性や魅力を承認して伝える」という意味でいうと、相手の話を認める(承認する)、聴く(傾聴する)ということが必要です。逆を言えば、承認することでも相手をほめることになります。聴くということでも相手をほめることにつながっています。
承認についての関連記事がありますので、ご参照下さい。
(承認の関連記事)
http://manawedding.ti-da.net/e3356801.html
http://manawedding.ti-da.net/e3341445.html
http://manawedding.ti-da.net/e3340781.html
http://manawedding.ti-da.net/e3314255.html
http://manawedding.ti-da.net/e3315340.html
http://manawedding.ti-da.net/e3370733.html
http://manawedding.ti-da.net/e3374788.html
この記事の最初に書かせていただいた、私への嬉しい報告のメールもほめているのはお気づきでしたでしょうか?報告してくれた方と●●先生の会話で、私自身のことをほめているということです。「●●さんがほめていたよ」というような直接ではない言葉でもほめていることになります。第三者経由でほめるということ、このほめかたも、相手にはすごく心に響きます。
このようなほめ方もありますので、ほめることを意識してみてほしいなと思います。私の講義の内容は、ほめるということを伝えるものでもありますが、自己成長やコミュニケーションも組み込んでいます。コーチングの技術を使ったコミュニケーションを組み込んでいるので、深い内容のことを話させていただいております。
ほめるというのは、上記でかいたように、、嘘であったり、ゴマすりであったり、おだてるというような意味ではないことをもう一度かいておきたいと思います。そして、叱るということも必要だということも書かせていただきたいと思います。ほめることを意識するようになると、ストレスが軽減されるということも、ここで伝えておきたいと思います。
ほめるというのは、相手の良い部分を探して伝えるということなので、相手の良い部分を探すことは、それだけで楽しくなってきます。相手の苦手な部分や嫌いな部分を心に持っていることだけで十分ストレスになります。しかし、相手の良い部分を探すことを意識していると、不思議なことにこれまで嫌だった部分が小さなことに思えてきたり、気にならなくなったりもします。これを意識するだけで自分自身のストレス軽減が解消され、対人関係も改善されます。劇的に変化することがたくさんあります。ブログだけでは、なかなか伝えきれませんが、できる限り書いていきたいと思います。
明日は、モチベーションとテンションの違いについて書いてみたいと思います。
モチベーションブログランキング
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【PIECE Communicationsのホームページです】
【ブログ:コミュニケーションとれてますか?】
【ほめる匠のページです】
にほんブログ村
次回の「ほめる匠講座」の日程が決まりました。
【告知】
【ほめる匠講座】
■日時:2011年5月19日~21日(木~土) 18:30~20:00
■場所:琉球新報泉崎ビル2階 (那覇市泉崎1-10-3)
■内容:コーチングによりコミュニケーションの技術とほめる技術を組み合わせた内容を実践にて学んでいただきます。実践で学ぶことで身につきます。人間関係に悩みを抱えてることも変化が見られます。ほめる匠の詳細は下記をご覧下さい↓↓
(ほめる匠講座案内:http://mana-pua.com/homerutakumi.html)
(ほめる匠講義感想:http://mana-pua.com/homerutakumiimpression.html)
過去の記事でも、ほめる匠のことや、コミュニケーションのこと、コーチングのことを書いていますので参照いただけるともっとご理解いただけるのではないかと思います。多くの方の参加を楽しみにしております。よろしくお願い致します。
今日は天気が良く心地好い気候の1日になりましたね。風で少し肌寒さもありましたが、気持ちの良い1日でした。さて、本日は嬉しい出来事がありました。
私に嬉しい内容のメールが届きました。その内容は、「●●先生と話をしてるときに、その先生をほめたら、木部先生の講義を受けた人は必ずほめてくれる。しかもお世辞ではなく、自然にほめてくれるよね。」って喜んでましたよ。・・・と。
以前にも似たようなことを言われることがありましたが、本当に嬉しく心が満たされました。講義をさせていただいた生徒さんから、その先の方にも幸せな気持ちが届けられたことに感動しています。これからもどんどん広めていきたいなと思います。今日は、ほめることについて書いてみたいと思います。
【ほめることについて】
とてもテンションの上がる言葉が心を満たしてくれて、もっと多くの人を笑顔にしていきたいという思いがモチベーションにもつながりますね。ほめることについてですが、まず結果からいうと、劇的にすべての環境が変わります。環境というと色んなことがあると思いますが、対人関係や社内環境、自分自身の今ある環境など、すべての環境が変わります。必ず良い方向へと変わっていきます。まだまだ伝えきれないくらいの変化があります。
これまでも書いてきましがら、ほめることとはどういうことなのか・・・
「相手の素晴らしい部分や価値を伝える」、「相手の可能性や魅力を承認して伝える」、ということですが、ここから連想していくともっともっとほめるということに繋がることがあります。
ほめるというのは、嘘であったり、ゴマすりであったり、おだてるというような意味で捉える方がいますが、全く別のものです。嘘やゴマすりやおだてるということをしてると、相手には間違いなく伝わります。その気持ちが伝わったとき、相手はどのように感じるでしょうか?馬鹿にされてるような気持ちになりますよね。そんな気持ちを持たせてしまうことは、結果的に自分自身に返ってきます。
相手のことをほめるには、その人の良い部分や価値ある部分を探すという訓練が必要になってきます。上記の「可能性や魅力を承認して伝える」という意味でいうと、相手の話を認める(承認する)、聴く(傾聴する)ということが必要です。逆を言えば、承認することでも相手をほめることになります。聴くということでも相手をほめることにつながっています。
承認についての関連記事がありますので、ご参照下さい。
(承認の関連記事)
http://manawedding.ti-da.net/e3356801.html
http://manawedding.ti-da.net/e3341445.html
http://manawedding.ti-da.net/e3340781.html
http://manawedding.ti-da.net/e3314255.html
http://manawedding.ti-da.net/e3315340.html
http://manawedding.ti-da.net/e3370733.html
http://manawedding.ti-da.net/e3374788.html
この記事の最初に書かせていただいた、私への嬉しい報告のメールもほめているのはお気づきでしたでしょうか?報告してくれた方と●●先生の会話で、私自身のことをほめているということです。「●●さんがほめていたよ」というような直接ではない言葉でもほめていることになります。第三者経由でほめるということ、このほめかたも、相手にはすごく心に響きます。
このようなほめ方もありますので、ほめることを意識してみてほしいなと思います。私の講義の内容は、ほめるということを伝えるものでもありますが、自己成長やコミュニケーションも組み込んでいます。コーチングの技術を使ったコミュニケーションを組み込んでいるので、深い内容のことを話させていただいております。
ほめるというのは、上記でかいたように、、嘘であったり、ゴマすりであったり、おだてるというような意味ではないことをもう一度かいておきたいと思います。そして、叱るということも必要だということも書かせていただきたいと思います。ほめることを意識するようになると、ストレスが軽減されるということも、ここで伝えておきたいと思います。
ほめるというのは、相手の良い部分を探して伝えるということなので、相手の良い部分を探すことは、それだけで楽しくなってきます。相手の苦手な部分や嫌いな部分を心に持っていることだけで十分ストレスになります。しかし、相手の良い部分を探すことを意識していると、不思議なことにこれまで嫌だった部分が小さなことに思えてきたり、気にならなくなったりもします。これを意識するだけで自分自身のストレス軽減が解消され、対人関係も改善されます。劇的に変化することがたくさんあります。ブログだけでは、なかなか伝えきれませんが、できる限り書いていきたいと思います。
明日は、モチベーションとテンションの違いについて書いてみたいと思います。
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■日時:2011年5月19日~21日(木~土) 18:30~20:00
■場所:琉球新報泉崎ビル2階 (那覇市泉崎1-10-3)
■内容:コーチングによりコミュニケーションの技術とほめる技術を組み合わせた内容を実践にて学んでいただきます。実践で学ぶことで身につきます。人間関係に悩みを抱えてることも変化が見られます。ほめる匠の詳細は下記をご覧下さい↓↓
(ほめる匠講座案内:http://mana-pua.com/homerutakumi.html)
(ほめる匠講義感想:http://mana-pua.com/homerutakumiimpression.html)
過去の記事でも、ほめる匠のことや、コミュニケーションのこと、コーチングのことを書いていますので参照いただけるともっとご理解いただけるのではないかと思います。多くの方の参加を楽しみにしております。よろしくお願い致します。
この記事へのコメント
この記事を改めて読み、思い出した事があります。
一年くらい前、社内のグループ研修の中で、『お互いに良い所をほめる』という事をやりました。
お互いにほめる事を書く紙を交換して、皆に回って書いて貰うという手法で行いました。
すると、
自分では普通だと思っていた所や、
頑張っているのを見ていて(気付いて)くれてたり
中には、ほめつつも、もっとこうすると良いよ!
などなど、嬉しい言葉をみんなから頂きました。
普段、何気にしてる行動や仕事の仕方を、周りが応援してくれてるんだ~と思うと、
また頑張ろうとか、楽しく仕事が出来そうという気になって、しばらくルンルンしてたのを思い出します。
最近は、こういう研修も減りましたが…
私の中だけでも、また始めてみようと思います。
Posted by リエ☆ at 2011年04月25日 18:15