2011年05月10日
自発性を育てることの重要性と効果について
皆様、おはようございます。
昨日は基金訓練校の入所式がありました。色んな基金訓練で講師をさせていただいていますが、どの訓練校も入所式の時は皆さん緊張されていて、講師としても身の引き締まる思いです。しっかり頑張ろうと誓う日でもあります。
さて今日の記事ですが、企業研修、人材育成研修という業務に携わらせていただいて、企業が成長したり、問題解決に長けていると感じること、それは自発性がとても大切だということ。自発性の大切さを強く感じます。今日は自発性を育てることに関連した記事を書かせていただきたいと思います。
【自発性を育てることの重要性】
上記で書かせいただきましたように、自発性を育てるということはとても重要な位置づけだと考えています。企業において自発性があるスタッフと言われたことだけを無難にこなすスタッフでは企業の成長度合い、問題発見力・問題解決力に大きな差が生まれます。もちろん無難にこなすこと、言い方は悪いのでちがう言い方をすると、与えられた仕事をミスなくキッチリとする。ということに繋がってくるのではないかと思いますが、これにスピードもあれば、それはそれでいいのかもしれません。
しかし、自発性がないのではやはり企業の成長という意味では乏しいのではないでしょうか。スタッフに必要な、「問題解決力」、その問題を解決する前に問題発見力も必要ですね。他に、「論理思考力」、論理的思考とは、このように言えるのではないかと思います。⇒考え(主張)と結論が、十分な証拠や論拠によって正確に説明・実証されている状態。自然に論理的な話が出来たり論理的に書ける状態が「論理的思考が出来ている状態」。であると考えています。そして、「コミュニケーション力」、コミュニケーションをとることができなければ、問題発見も難しく、何より、自分自身へのストレスの原因にもなります。
コミュニケーションについて⇒http://manawedding.ti-da.net/e3380757.html
企業においての人材育成で考えるべきこと、それは、スタッフの自発性を育てること。指示や命令だけを待っているだけでは、その先の成長を望むことができません。自分自身で問題を発見し解決するために提案し解決し、何をすべきかを考え行動することで企業もスタッフも成長します。やる気だけでもいけません。モチベーションが必要で、さらに高い位置でのモチベーションが必要です。(過去の記事を参照下さい⇒モチベーションとテンションのちがい)
自発性を発揮できるような企業になることで、仕事に対する気持ちや考え方、やる気も高くなり、職務に取り組む姿勢が変わります。そこから責任感や自尊心も育てることができます。自発性を育てるためにはどうするのがよいのか。まずは、指示・命令をするよりも先に自分自身に考えさせることが必要です。(ティーチングが必要な場合もあります)
(過去の記事を参照下さい⇒コーチングが機能する条件とは)
この続きは、また書かせていただきますね。ブログランキンに参加しています。皆様のご協力が励みになります。下記のモチベーションブログランキングをクリックしていただけると幸いです。
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次回の「ほめる匠講座」の日程が決まりました。
【告知】
【ほめる匠講座】
■日時:2011年5月19日~21日(木~土) 18:30~20:00
■場所:琉球新報泉崎ビル2階 (那覇市泉崎1-10-3)
■内容:コーチングによりコミュニケーションの技術とほめる技術を組み合わせた内容を実践にて学んでいただきます。実践で学ぶことで身につきます。人間関係に悩みを抱えてることも変化が見られます。ほめる匠の詳細は下記をご覧下さい↓↓
(ほめる匠講座案内:http://mana-pua.com/homerutakumi.html)
(ほめる匠講義感想:http://mana-pua.com/homerutakumiimpression.html)
過去の記事でも、ほめる匠のことや、コミュニケーションのこと、コーチングのことを書いていますので参照いただけるともっとご理解いただけるのではないかと思います。多くの方の参加を楽しみにしております。よろしくお願い致します。
昨日は基金訓練校の入所式がありました。色んな基金訓練で講師をさせていただいていますが、どの訓練校も入所式の時は皆さん緊張されていて、講師としても身の引き締まる思いです。しっかり頑張ろうと誓う日でもあります。
さて今日の記事ですが、企業研修、人材育成研修という業務に携わらせていただいて、企業が成長したり、問題解決に長けていると感じること、それは自発性がとても大切だということ。自発性の大切さを強く感じます。今日は自発性を育てることに関連した記事を書かせていただきたいと思います。
【自発性を育てることの重要性】
上記で書かせいただきましたように、自発性を育てるということはとても重要な位置づけだと考えています。企業において自発性があるスタッフと言われたことだけを無難にこなすスタッフでは企業の成長度合い、問題発見力・問題解決力に大きな差が生まれます。もちろん無難にこなすこと、言い方は悪いのでちがう言い方をすると、与えられた仕事をミスなくキッチリとする。ということに繋がってくるのではないかと思いますが、これにスピードもあれば、それはそれでいいのかもしれません。
しかし、自発性がないのではやはり企業の成長という意味では乏しいのではないでしょうか。スタッフに必要な、「問題解決力」、その問題を解決する前に問題発見力も必要ですね。他に、「論理思考力」、論理的思考とは、このように言えるのではないかと思います。⇒考え(主張)と結論が、十分な証拠や論拠によって正確に説明・実証されている状態。自然に論理的な話が出来たり論理的に書ける状態が「論理的思考が出来ている状態」。であると考えています。そして、「コミュニケーション力」、コミュニケーションをとることができなければ、問題発見も難しく、何より、自分自身へのストレスの原因にもなります。
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企業においての人材育成で考えるべきこと、それは、スタッフの自発性を育てること。指示や命令だけを待っているだけでは、その先の成長を望むことができません。自分自身で問題を発見し解決するために提案し解決し、何をすべきかを考え行動することで企業もスタッフも成長します。やる気だけでもいけません。モチベーションが必要で、さらに高い位置でのモチベーションが必要です。(過去の記事を参照下さい⇒モチベーションとテンションのちがい)
自発性を発揮できるような企業になることで、仕事に対する気持ちや考え方、やる気も高くなり、職務に取り組む姿勢が変わります。そこから責任感や自尊心も育てることができます。自発性を育てるためにはどうするのがよいのか。まずは、指示・命令をするよりも先に自分自身に考えさせることが必要です。(ティーチングが必要な場合もあります)
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