2010年01月17日
子供に対する叱り方
今日は、子供に対してお叱りをするときにどんな言葉で叱っていますか?
この叱り方によって、お子さんの今後がかなり変わってきてしまうことがあるんです
今回は、皆さんのお答えをお伺いしたいので、お題を出してみたいと思います
【お子さんが約束を守らなかったとき】
(約束と書いてますが、たとえば宿題をすると言ってしなかった・・・とか、
すると言ってたのに、みたいな事でもOKです^^)
ヒント・・・普段言っている言葉を少し言い換えてみて下さいね
この記事へのコメント
叱り方・・・何だろ?
私の場合、叱ると言うよりは、
「やらなくて良いんだ~。ふぅ~ん。良いんだ~。」
みたいな感じでした。
皆さんどんな感じなんでしょうね?
romix163さん☆
こんにちはー♪
おしいですねー^^でも素敵な雰囲気が目に浮かぶようです☆
行動を促す感じでいいですねー♪
叱るとき、ダメだった理由を聞く人が多いんです・・・
「なんで、やらなかったの?」みたいな感じ・・・
それを
「お母さんは、●●が約束を守ってくれなかったことが辛いなー」
「どうやったらできるかな~?」
みたいな言い方をするとどうですか?^^
上記の「なんで、やらなかったの?」って聞かれると子供の頭の中で、
怒られるから、なにか言い訳を考えるんです。
でも、下の例文なら、子供ができる方法を考えるんです^^
そうすると、自分で考えるので、行動に変わるんですねー♪
答えを全部言っちゃいました・・・^^
なるほど!
良くわかります、まだ子供は居ませんが、いつか生まれる
自分の愛娘・・・勝手に女の子と決めてますが(^^ゞ
に教え聞かせます。
丸親建設さん☆
こんばんはー♪
コメントありがとうございます♪
子供には言い訳を考えさせるより、出来る、やるをイメージさせてあげたいですよね^^
いつか生まれるお子さんは女の子なんですね^^
僕も子供いません・・・w
子供のしかり方は
色々あると思いますが、真剣に相手のいうことを聞いてこの子がこれを機会にどの方向に行きたいかも聞いたほうが良いと思います。
要するに人生の曲がり角に来たときに右がいいのか、左がいいのか、
そのアドバイス、情報提供をして判断は子供に決めてもらうのです。
その後もまた曲がり角に立ち尽くします。
しばらくはまた同じことの繰り返しだと思います。
ももみやさん☆
こんにちは。コメントありがとうございます。
最初は聴くということがとても大切です。
どの方向へ行きたいのか・・・目標ということですが、目標達成のために
子供の中にあることをすべて引き出してあげること、決して親が答えをいうのではなく、子供に考えさせることが子供自身の頭の中を整理でき、気づくのです。
アドバイス、情報提供も子供には考えさせた方がいいですね。
そうでないと、子供の気持ちを誘導してしまうこともあります。
子供自身が考え、気づいたことは、自らの行動を促しますね。