happy@coach 答えはすべて自分の中に

皆さま、こんにちは。
今日も、とても気持ちのいい天気ですね。暑いですが、この暑さが快適に感じております。本日は中部の方まで仕事で行くのですが、こんな天気が良い日は外に出るのが本当に気持ちいいですね。最近は忙しくて海に行けていませんが・・・


皆さまの中で、人との関わりや人間関係に疲れたと思う方はいませんか？このように人との関わり、人間関係に疲れたと感じる方には、「自分の言動に困っている方」「他人の言動に困っている方」のどちらで疲れたと感じているのかを考えてみて下さい。


さて今日は、上記で書かせていただいていること、タイトルのことについて書いてみたいと思います。


【本当の問題って・・・？】

自分の性格や現状、行動などがあったり、自分以外の人の行動や態度、言葉、もしくは悩ませる・・・などということを考えてみて下さい。


上記の「自分の言動に困っている方」「他人の言動に困っている方」という書き方をすると、いかにもこの二つが別の問題であるかのような書き方ですが、違うように見えて、実は同じなんです。前者の「自分の言動に困っている方」は読んだまま自分の問題であるということが理解することができます。


しかし、「他人の言動に困っている方」も自分の問題なの？と思ってしまいますが、実は自分の中の問題であります。たとえば、自分の周りの方に、言葉がキツイなどというような方がいるとした場合、次のような考え方ができます。

１．自分が何かしてしまったのかな
２．なぜ、あの人はあんな言い方しかできないのかな

１．の考え方は、自分自身の中に問題を探しています。
２．の考え方は、相手の中に問題を探しています。


しかし、「言葉がキツイ」という点で考えると同じことが言えますね。
「他人の言動に困っている方」というのは、自分自身の中に、反応している何かがあるといわれています。そう考えてみると、自分自身と向き合うこと、目をそらさずにしっかり見つめることができるかどうかで、感じ方も変わってくるのではないでしょうか？


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